水島ソシエ「水島工業地帯産学官懇談会」
番外版(ケイワ炉材:北川さんの蕎麦打ち・場所:岡山県立大学サテライトキャンパス17年3月4日
 水島ソシエのメンバーである岡山県立大学佐野さん(下記)の紹介でPPTK(ピンピン元気でトンコロリンとあの世に逝ける?)勉強会に行って来ました、その中で、水島ソシエの中心メンバーであります、ケイワ炉材の北川さんの「蕎麦打ち」腕前披露と試食会に参加しましたので、報告します。ソシエ常連の三菱化学・泉さん 中国電力・岡本さん ORIC/ 佐野さん 県庁の井上さん そして私(藤澤)も参加しました。PPTKの話は岡山大学大学院高島征助客員教授の話で「味と匂いの化学」で大変勉強になりました。
岡山県立大学 共同研究機構
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共同研究推進員 佐野 公一郎
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 北川さん談:蕎麦は水を入れると同時に劣化が始まる(手打ちうどんは熟成が必要)・いかに早く打ち早く食べるかが勝負・蕎麦粉と繋ぎ(小麦粉)の産地と種類・剥き方と打つ技術(水加減・打ち方)によって味は全く異なるそうです。尚蕎麦打ちの技術習得にはは5年かかるそうですが北川さんは徹底的に研究して2年で昨年度全国大会(本場:長野県松本市)に参加したそうです・イデタチ・スタイル・説明・動作・ショシャ・共たいした物(者)でした。更に試食は最高の味でみんな始めての経験(美味しさ)をしました(まず最初の一口での感歎声)  註:感歎=1.感心してほめたたえること 2.なげき悲しむこと  勿論1の方です。

1.北川さんの「蕎麦談議」 2.スタート(1.5Kg 水45% 繋ぎは20%)
3.水は入れ過ぎるともうダメだそうです 4.皆注目真剣な顔で見学(物?)
5.少し固まりかけた状態? 6.固まって空気を抜き丸める
7.手で押さえ円く伸ばす 8.麺棒で伸ばす
9.所々ヒビ割れが出来るのが良い 10,丸く伸ばしたものを角に伸ばす
11.角をを出す 12.角だしには技術?が要る
13.最後の仕上げ1.5mmに仕上げる 14.重ねる時くっ付かないように蕎麦粉を挟む
15.切り易い大きさまで重ねる 16.1.5mmに切る(切り方:前え押すのと包丁を傾けるのが技術)
17切り上がったら「粉を落としほぐす」完了まで約30分 18.湯がく(約30秒)
19.水で急冷 20.ザルに上げ終了
21.あっ・と思わず声がでるほど良い味でした 22.イヤーほんとにおいしい 23.こんな蕎麦食べたことないです・・・
24.蕎麦粉の種類(皮のムギ方) 25.私も蕎麦切りの挑戦をしました



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(株)KFS・インターネット倉敷(2005/3/3藤澤作成