水島ソシエ「水島工業地帯産学官懇談会」
第20回(県内企業との交流会)
 日時 平成16年5月12日(水)13:30〜〜
 場所 水島サロン コミュニティープラザ 参加人員 37名(産学
 議題 1.オリエンテーション
2.自己紹介
3.ビジネス・フリートーキング
  A. 「混ぜればゴミ、分ければ資源」 〜蛍光管のリサイクルについて〜


  B 「天ぷら油発電のビジネス可能性?」
廃食用油バイオマス発電プロジェクト
4.その他
  ・新製品ホップステップアップ事業のご案内

5.フリータイム(名刺交換等)
  ・名刺交換等
6.懇親会

各参加者


三ツワ理化学工業(株)岡山営業所長 松山 一人
(株)大森機械製作所 代表取締役  大森 俊行

ケイワテクノス(株) 代表取締役  北川 昌昭


(財)岡山県産業振興財団


水島サロン(Cafe パウゼ・プラッツ)にて懇親会http://www.omsalon.jp/restaurant/top.htm

参加者全員(自己紹介)
自己紹介を聞く参加メンバー

「混ぜればゴミ、分ければ資源」 〜蛍光管のリサイクルについて〜
蛍光管のリサイクル機の説明をする
三ツワ理化学工業(株) 松山 一人 岡山営業所長
(株)大森機械製作所 大森 社長の
実演を見る参加者
実演中
蛍光管のガラス 金具 二次製品(ブロック外)


 「天ぷら油発電のビジネス可能性?」〜廃食用油バイオマス発電プロジェクト〜
説明するケイワテクノス(株) 北川 昌昭社長  

天ぷら油発電機 エマルジョン液の混合比
心に聞く参加者 エマルジョン制作工程
燃焼しての発電実験

蛍光管のリサイクルについてのフリートーキング
答える提案者 質問をする参加者


廃食用油バイオマス発電プロジェクトについてのフリートーキング
答える提案者 質問をする参加者


懇親会前の名刺交換会 更にアイディアの出る懇親会
酒がすすむと更にアイディアが出て懇親が深まる

水島生れの水島育ち水島を愛する参加者:ホームページ作成者藤澤の思い!!
今回提案の2件とも商品化にあと一歩か?
行政(法)の壁(ハードル)がクリアーできない?技術的にもあと一歩どうしても届かない所がある?
あと一歩に行政側から逆に手を差し延べることは出来ないものか?

循環型社会実現を目指して「水島ソシエ」で何とか商品化・法的規制もクリア出来ないものか
大手企業の協力・産廃業者の協力・行政の協力・学の知恵・「水島ソシエ」・販売会社・開発者の頑張り?
岡山県の物作りに行政側から支援できないものか?

全国的に販売できれば相当の売上になり雇用確保にも寄与できるのでは?

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(株)KFS・インターネット倉敷(2004/5/13藤澤作成